ジャンピングバルーン運営図1

ジャンピングバルーン運営手順

  • 安全用ハーネス、ヘルメットを装着後、所定位置に移動
  • 安全用ハーネスの取付再確認後、ウエイトを装着(体重によって変動)
  • 係員によって最終安全確認後、バルーンとウエイト部の係留ワイヤーを外す
  • ハーネス底部を持ち、水平上方向に押し上げる
  • 安全ロープにて補助(約5〜10mまで浮遊)
  • 着地地点で搭乗者をキャッチし、再び水平上方向に押し上げる(3回ジャンプ)

運営配置図

ジャンピングバルーン運営図2

イベント必要スタッフ

弊社専属スタッフ(1〜2名)・安全管理

現地アルバイトスタッフ(男性3〜4名)・掲揚補助

現地アルバイトスタッフ(女性3〜4名)・運営補助

主催者様側 必要手配備品

■ 受付用机(1800×450程度の机1台)
■ ハーネス取付・取り外し用椅子(3〜4台)
■ 安全柵(6m角程度を囲える柵)
■ 運営時の体重測定用紙・イベント整理券・各種看板等

よくある質問

Q ジャンピングバルーンイベントの際の安全保障はどうなっていますか?

弊社ではジャンピングバルーンの運営時に必ずイベントレクリエーション賠償責任保険に加入いたします。対人/対物共通で100,000千円の保証を設けています。

Q 1時間あたり何名くらい体験できますか?

1時間あたり約30名から40名のお子様に体験いただけます。

Q 1名につき何分くらい遊べますか?

お1人あたり約2分間程で3回のジャンプとなります。

Q バルーンの中のガスは何ですか?

バルーンの中にはヘリウムガスが充填されています。ヘリウムガスは引火性がなく無臭の安全なガスです。

Q バルーン本体は何でできていますか?またその安全性は?

バルーンは気球用の防炎軽量クロスを使用しています。安全重視で設計/製作していますので運営中にバルーンの破損、破裂は一切ございません。

Q BRAVO!のジャンピングバルーンの実績は?

弊社のジャンピングバルーンのイベント運営の実績と致しましては2002年より現在まで無事故にて約2万人のお子様に体験搭乗していただいています。

Q バルーンの落下の際はお子様は大丈夫?

安全マットは5m×5mサイズで設置され、お子様の着地の際は運営スタッフがフォローいたします。

Q 設置に何時間くらいかかりますか?

設置に関しましては約2時間程度、撤去に関しましては約1時間程度です。

Q 屋外でも運営は可能でしょうか?

安全確保の為、屋内運営限定とさせていただきます。

Q 子供はどうやって飛ぶのでしょうか?

お子様1人でのジャンプは困難な為、運営スタッフ2名にてジャンプ補助をいたします。

Q 子供がバルーンと一緒に天井に飛んでいってしまうことは?

お子様の体重に合わせハーネス部にウエイトを取付し、常時プラス2~3kgの自重になるよう設定いたします。また安全用補助ロープ4本にて高さの設定をしておりますので飛んでいく心配はございません。

Q イベント会場には電源は必要でしょうか?

設営と撤去時のみにバルーン内部のガスの吸気の為、5A程の電源が必要になります。

Q 天井は高いですがどこまで飛ばすのですか?

運営場所/条件によってバルーンの高さを調整しますが、おおよそ5m~10m程です。

Q アルバイトはどちら手配するのですか?

運営の際のアルバイトスタッフは主催者様手配でお願いしていますが、弊社にてご用意することも可能です。(弊社スタッフ以外に男性4名/女性4名)

Q 2日間の運営日数の場合、バルーンはどうするのでしょうか?

運営日数が1日以上の場合はバルーンのヘリウムを抜く事無く、イベント会場へ膨らんだ状態での設置保管となります。

Q イベント当日に主催者側でやることは?

運営の際の列整、受付に関しましては主催様側にてお願いしています。

Q イベント用に何を準備すればいいのでしょうか?

事前の告知・イベント会場用の看板及び運営の際の体重測定用紙(A6サイズ程度)、イベント整理券は主催者様側にてご用意ください。

その他ご質問がございましたらお気軽にお尋ねください。